祝Twitterアカウント開設も3分後にイキナリ凍結。異議申し立て?期間?頭来たので英語で大ケンカ✊電話番号不要メールアドレスのみで90分で解除させた件
- Twitterアカウント作りましたので御報告
- キッカケは脱Google。流入経路のスタンダードを変えてみたくなった
- Twitterアカウント開設直後にいきなり凍結。BAN喰らってしまった
- Twitterアカウント凍結解除まで期間はわずか90分ほど。結局メールアドレスのみのままでOK。電話番号も抜き取られず済む
- まとめ、ネットに出てる情報は必ずしも正しくはない
Twitterアカウント作りましたので御報告
この度、Twitterアカウント作りました
何年ぶりだろ
昔は結構やってましたが、今はもう全然遠ざかってしまってます
今までも、Googleナシではてなブログ無料版の収益化は進めてきましたが、さらに上を狙うには基盤が弱いことを見据えて、Twitter導入してみました
はてなブログとはまた違った体験をしてみたいです
もしよろしかったらフォローしてみてくださいね。プロフィールとサイドバーに出てるヤツです
キッカケは脱Google。流入経路のスタンダードを変えてみたくなった
要は、Twitterのみでアフィリエイト出来るかチャレンジしてみたかったということです
・ゼロいちのコンセプトがTwitterでも通用するか試してみたい
・ブログのアクセスが流入経路によって決まるという認識が薄かった反省をする
・今の世の中、何をするにでもGoogle、Googleなので、いい加減違う世界をみてみたかった
こんなことを考えてました
いわゆるSEOは、今の世の中すべてGoogle検索に合わせてブログの仕様を変えていくのが当たり前ですからね
Twitterの仕様に合わせることで脱Googleが見えてくる?!
Googleに支配された世の中で、敢えてもしTwitterだけでアクセス確保できて、そこからアフィリエイト出来るんだったら
それは面白そう!素晴らしい!
最近そういうふうに考えるようになってました
だって
もしそれが可能になると、いわゆるSEOを基準にしたブログ作りは全く必要にならなくなるんですよ
見方によっては、世界が変わる
脱Googleってもしかしてホントに出来るじゃん!?
素晴らしい!
と考えるようになってきました
Twitterアカウント開設直後にいきなり凍結。BAN喰らってしまった
しかし、そんな夢の妄想に浸ったままアカウント開設に向けて突っ走りだしてた自分に、イキナリ冷や水が浴びせられました
Twitterアカウント開設はメールアドレスだけでフツーに出来る
今回私がやった方法は、電話番号使わずにメールアドレスだけで開設する手続きです
自分は、今のGoogleとFacebookが主導してる個人情報保護無視の姿勢に極力従いたくはない主義なので電話番号ナシでトライしました
形式上、Twitterアカウント開設にはメールアドレスは必須ではありません
画面見ても insteadとありましてクリックすると、メールアドレス記載欄がキチンと出てきます
なので、全然問題ない・・・ハズでした
そして、開設出来ました。メデタシメデタシ👏
何かあるだろと想定してかかってたら、呆気なく開設出来たのでホッとしてました
しかし、数分後おかしなことに何も操作できなくなる
淡々とやって無事に開設できたので画面の操作方法など他の箇所をチェックしてたら、その間に画面がおかしくなってました
ロックしましたと・・・
マジかよ
開設後に来るかー・・・ということでヤラレました
開設後わずか2、3分です
こんなことするかよフツー
テロリストかなんかか自分は!?
というわけで、イキナリTwitterから洗礼喰らって毛虫扱いされました
開設手続き中の出来事なら、そそくさっと諦めてたかも知れません
しかし、開設直後ですからね、ちょっと食い下がろうかと思いました
個人情報書いた後にロックするかね?アカウント削除も出来ねーだろ、これじゃ
ということでサポート行き決定しました
自動対応のサポートページの対応はひどいもの
必要事項を記載してフォームを送れ、とあるのでとりあえず見ましたが
・・・それは電話番号記載しないと先に進めない仕様になってます
ワナだな、と思いました
最初はメールアドレスだけで良いよと上手いこと言っといて
それでロックしてしまえば相手は簡単に電話番号渡すだろ
という感じで最終的には電話番号Getする
結局はこうやって、何が何でも個人情報抜き取っていくわけです
そういう仕組みなんでしょう
アッタマ来ました。嘘つくんじゃねーよ
メールアドレスていいって言ってんなら、こんな状態に陥れてから電話番号要求すんじゃねーよ
ブチ切れました
しかし、何回やっても、このページではラチ開きません
電話番号入力しない限りアウトの状態のままです
というわけで
第2ラウンドはカスタマーサポートに直接怒りのクレームをブツける
これは、ブラウザに表示された内容と同じもののメールなんですが、電話番号なんか教えねーよって再三言ってたにもかかわらずまたこんなもの送りつけてきやがった
このケンカを売ってるメールの送信先は、support@twitter.com
なので、ここに対し、怒りのクレーム入れてみました
言語設定は英語のままだったので、そのまま書きなぐりました
深夜だったのと、日本人相手だとなんとなく杓子定規な対応して来そうだったので時間の無駄になりそうな気がしてました
このメールには「Twitterの掟を破った」とあります
しかしだ
・アカウント作った直後にこんな掟破りする奴フツーいるか?
・何言ってんだこのキチガイめ!こっちが言ってやりたい
・アカウント作った直後にこんなロックする奴フツーいるか?
そう思ってました
異議申し立て?そんなもんするまでもない。ただのクレームすれば良い
こちらにしてみれば、あまりに失礼な取り扱いですので
正当な手続き?そんなもん知るか!ふざけんな!というノリで、言いたいことを直接文句言いました
だって、何も悪いことしてないもの。正々堂々と不当な取り扱いに抗議。それだけ
事前にネットで調べて見つけたとある女性の凍結解除のやり方は
「愛情を持ってと優しく」と書いてありました
が、こっちはもうそんなもの完全無視
完全自己流で正反対の激怒モードで文句言いました
自分は手続き通りにやっただけだ。何も悪いことはしていない
だから、こんな嫌がらせをするな。やめてくれと書きました
Twitterアカウント凍結解除まで期間はわずか90分ほど。結局メールアドレスのみのままでOK。電話番号も抜き取られず済む
2、3通こんな口調でメールしてたら、速攻でカスタマーサポート対応は終わりました
Unlocked
とカスタマーサポートは謝ってきました
そして、一切電話番号には要求は勿論、言及すらきませんでした
英語ですけど、良心的なのは充分に伺えます
この手のやり取りに英語力なんて関係ありません
簡単な単語で Fuck you 見たく書いても同じ結果になると思います
要はハートです
Twitterサイドの電話番号の位置付け
このやりとり全体の中でのポイントは電話番号を抜こうとするTwitter側の姿勢がどれだけ強硬かどうかでした
当初の自動対応の中では「当たり前のように」電話番号を要求する姿勢でしたが、カスタマーサポートでは全然違いました
カスタマーサポートは、ユーザーが個人情報渡すの嫌がってるのを分かってる節がありました
英語でやりとりしてたにもかかわらずです
なので、わかったことは無理やり従う必然性は必ずしもないのではということです
少なくともTwitterではです
こんな感じでしたので、今後また凍結とかなにかあれば英語のサポート側で根気強く対応お願いしようと思います
ただ、GoogleとFacebookじゃー全然通用しない気がするけど・・・やっぱこの両悪徳業者は解体しないといけませんな
Twitterはまだいい会社、ジャック・ドーシーは良い奴だ、ということがわかりました
でもね。昔のTwitterはもっと使い勝手よかった。戻してくれよ、昔みたいに
まとめ、ネットに出てる情報は必ずしも正しくはない
日本人のカスタマーサポートは、石頭が多過ぎる
ツイッターのアカウント系のトラブルはネットにはいろいろ情報流れてるけど、必ずしも正しいこと言ってるとは限らない気がします
あと、サポートの対応も良心的だとは限らない
メンドくさいけどちゃんと自分で確かめたほうがいいです
それが今回良く分かりました
英語圏の連中ってのは、普段移民文化で仕事してるので対応が日本人より柔軟なような気がします
実際、意外と話聞いてくれる
確かマレーシアのペイパル、ブラジルのブラステルみたいな外資もエラい対応は良かったのを今になって思い出しました
日本人の場合、クレーム対応マニュアルとか多分あるのでこういうとき使えない対応されるような気がします
困ったときは逆にハードルが高そうなとこ行ったほうがいいかも知れませんよ
Twitter活用に関しての今後のプラン
そもそも利用を諦めてたツイッターがまた使えるようになったことは大きいです
せっかくですので上手く活用したいですね
今まではGoogleからの検索流入をメインターゲットにしてたSEOの作業を、Twitterにもっと向けて成果が出たら良いなと思います
加えて、Twitterでしょーもないことも含めてつぶやいていけば、それがプロフィールも代わりになるので、みなさんの交流用にも上手く活用したいと思います
よかったらフォローよろしくお願いします
やったことないのでこれまた試行錯誤ですが、記事書くよりは楽なので楽しんでやろうと思います