A8.net(A8ネット)には成果報酬ひと月で1380万、1134万と1000万以上もアフィリエイトて稼ぐ人が2人もいたのでちょっと比較ランキング?けどa8ネットで稼げない自分には関係ないよねって件
成果報酬ランキングの上位二人が突出してて、でもその二人のジャンルが激戦区のものとよく分からないものと対照的。
で、一位はよく分からないジャンルの方。ということで何かと対照的で興味深かったのでちょっとだけ比較しました。
面白いですね。データはほとんどないですけど結構勉強になったのでご紹介します。
アフィリエイトASPのA8.net(A8ネット)「成果報酬best8」ランキングとは
先日アフィリエイトASPの最大手A8.net で稼いでる人のランキング「成果報酬best8」が更新されてました。
月次の長者番付みたいなモノですね。ベスト8の方が194万円ですから、ここのみなさんだいたい月200万、それ以上は稼いでるツワモノです。
ても、一位の人はよく見るとケタが1つ違う。千です。100単位じゃなかった、ひと月1000万です。年収ではなく月収です。
つまり、一年このペースで行ってればですが、いわゆる1億円プレイヤーが2人もいることになります。
一位とニ位の人が頭一つ抜けています。
サッカーで言えばクリスティアーノ・ロナウドとメッシがバロンドールの表彰台に上がってるようなものですね。
一位の方は正確には1,380万なので、1000万削ってもベスト8の人より180万ほども上にいる。こんな数字見ても自分には現実味がないのであまりピンとは来てません。
アフィリエイトってのは、フツーの人は全然稼げない世界ですからね。
で、またこれはA8.net だけのランキングですので、この人たちが他のASPでどんだけ稼いでるかは勿論不明です。多分もっともっと稼いでますよね。
レッドオーシャンとブルーオーシャン
A8.net のランキング見てて一番気になったのは、一位の人のやってるジャンルが「ギフト」
何コレ?
詳しいことがハッキリしてるわけではないので勝手なこと言ってますが、何売ってんだかイメージ湧きません。
実際どうだか分かりませんが少なくともジャンルとしては典型的で有名だとは言えないのではと思います。
他の方達、ニ位、三位の方はスキンケア、ペットとまだ分かりやすいんですよね。アフィリエイトの常道を歩んでますよね。でもペットも何気にスゴイかも。
四位以下も、習い事、レンタルサーバー、転職、写真、スキンケアと、七位の写真以外はいかにもアフィリエイトらしいジャンルですよね。
こうして見ても、やはり一位の方は、あと七位の方もちょっとよく分かりません。ただまあ、激戦区のレッドオーシャンとは言えませんね。
ポイントは一位の人のジャンルが云々ではなく、典型的なレッドオーシャンとの比較
いわゆるレッドオーシャンというのはライバルだらけで消耗戦を強いられる市場。ブルーオーシャンというのはその正反対でライバル不在の市場のことを言います。
二位の方はスキンケア。これはもうアフィリエイトの中では王道中の王道の化粧品。
化粧品はただでさえ激戦区なジャンルだったの、に今じゃ薬機法とGoogleコアアップデートのダブルパンチで、もはや素人が迂闊に近付けないエリアになってしまったジャンル。
この激戦区のことを、レッドオーシャンとも言います。反対語はブルーオーシャン。
この二位の方はそんなレッドオーシャンの中でバリバリ戦ってる百戦錬磨の猛者なんでしょう。法人ではなく個人ですから、体育会系のラガーマンみたいなイメージしか思いつかないですな。
素人初心者なんかだと、体力も知力も共に乏しいので、特に二位の方のマネなんかはとてもじゃないけどしちゃいけない というか出来ないので、どっちかと言ったら一位の人のやり方が出来たらベスト でもこんなレベルでやるのは無理でしょう。やりたくてもセンスがないと出来ません。
新参者は基本ブルーオーシャンのポジショニング
アフィリエイトの世界は広いです。広告さえ存在してればどこのジャンルをやるかについては別に制限はないです。自由です。
なので全てのジャンルにアンテナ張り巡らせるのはとても難しいてすけど、こういうトッププレイヤーの人はキチンと情報戦やってベストポジション取ってるわけです。
商売の基本は、どんな業界でもレッドオーシャンは回避してブルーオーシャンを探すのが定石。素人が小学館相手にウォーターサーバーでケンカ売ってもまず勝てないでしょう。
ブルーオーシャンの欠点、やってみないと分からないリスクがある
ライバル不在ということが、お客さんまでも不在という意味だったりしたら全然意味がありません。
魚が住んでない海、というのが放射能汚染されてる死の海だったりするわけです。そんなとこで釣りしてても時間の無駄です。
なのでパランスは必要です。お客さんは欲しいけどライバルは不要。それは理想なんですけどそうは問屋が簡単には卸してくれません。
一位の方はそのリスクを上手くクリアしたのかも知れません。羨ましい限りです。
レッドオーシャンのメリットは、強いてあげれば市場が必ず存在してること
ブルーオーシャンってのは先祖の言い伝えを頼りに宝探しするようなプロセスを経て見つかるモノです。百発百中で簡単に見つかるなんてことはまずない。失敗は付き物です。なので探し出す手間が掛かります。
その点、レッドオーシャンは、今流行っている熱い市場て商売すれば良いだけですから簡単です 問題はそのあとなわけてす。
例外は専門家・特技持ち
レッドオーシャン、ブルーオーシャンの考え方は、その当事者の適性または個性を平均化してるような感もあります つまり、極めてフツーの人が、これからどうするのかっていう視点です
でも世の中いろんな個性・能力を持った人がいるわけで、そういう人達にはまた違った選択肢があります。
というのは、もしあなたが薬剤師さんだったらフツーの人より薬機法の知識は豊富でしょうからポジショニングは変わりますよね。
もしあなたが整体師、看護師さんだったらその肩書き次第で、素人よりはGoogleのコアアップデートを突破出来る可能性があるので、レッドオーシャンを上手くいくとガラッとブルーオーシャンに変えられる可能性があります。
専門家の方達はその方達のジャンルだと、今の世の中Googleには優遇されるんでしょう
まとめ
結果が確実に出せるのならば、別にレッド・ブルーどちら選んでも問題はないのでしょう。
ともあれ、新規参入の際は自分がどんな人物で、どんな方向に進みたいかを一度突き詰める必要があります。
自信がなければ、地道にライバルが少ないエリアを探すのが適作でしょう。
でも、ひと月1,000万も稼げるんだったら、別にどっちでも良いかってなります(笑)
ひと月1,000万超えのトップランカーに、もしチャレンジしたい人は、まずは戦場に入りましょう。チャンスは戦場にしかありませんからね。
公式サイト → A8.net